サワダの取り組み

サワダの取り組みConcept

澤田食品株式会社は1961年の創業以来、海産原料を主に使用した商品を港町神戸よりお届けして参りました。厳選された海の幸から、本来の素材の良さを生かし、風味や食感にこだわった商品を最新の設備と徹底した衛生管理のもと、他社にはない新製品の開発に取り組んでまいりました。そうしたなか、今日まで皆さまに幅広くご愛顧頂いております。弊社の看板商品が「いか昆布」や「シャキット梅ちりめん」をはじめとする生タイプのふりかけシリーズです。今後も創意工夫を重ねた当社独自の製品づくりにご期待ください。

安心・安全への取り組みSafety

平成14年4月に神戸市西区の神戸食品団地内に完成した本社工場。豊かな自然にかこまれた理想的な環境と、交通アクセスの良さから全国各地へのスムーズな出荷を実現しております。また、各部門が積極的に連携をとり、最新の衛生システムのもと、従業員一丸となって安心・安全な味を実現する取り組んでいます。おかげさまで、平成16年には、HACCP認証を取得し。今後ますますより良い食品工場を目指し、努力を続けてまいります。

基本理念

私たちは、原料調達から生産、物流、販売に至る
全ての活動において、安全で高品質、
オリジナリティー溢れる商品、サービスをお届けし、
お客様の満足を追求し続けます。

行動指針

  • ■ 「安全第一」を最優先として、お客様にご安心いただける商品、サービスをお届けいたします。
  • ■ お客様からの声に真摯に耳を傾け、商品・サービスに反映するとともに、適切な情報を積極的に提供いたします。
  • ■ 澤田食品の一人一人が、お客様の立場に立って誠実に行動いたします。
  • ■ 弊社では、HACCP(ハセップ)などの国際的な基準や考え方を、業界の中でいち早く取り入れ、また一部の海外原料の品質情報を十分に理解、把握し、品質保証に取り組みます。
  • ■ 品質に関連する法令を遵守することはもとより、澤田食品が各業界の自主基準を遵守します。

商品開発・品質向上会議

澤田食品では、商品開発・品質向上会議を週に1度開催しています。同会議は、各部門の品質保証業務の推進と品質情報の共有化、部門品質方針の立案や品質保証戦略を年次計画に組み込んで推進していく計画作りに取り組んでいます。また、これまで起こった品質トラブルの再発防止に向けた情報共有も進めています。

品質保証体制

澤田食品では、品質管理室において培養試験や微生物検査を実施すると共に、お客様からお寄せいただいたご意見など、原材料調達や生産、物流流通・販売など、サプライチェーン全体を通じた品質保証活動に活かしていくために、部門を横断して品質保証活動に取り組む組織・監査機関を設置しています。
エアシャワー室
手洗い室
水産加工に特化した機器
機械と目視による徹底選別
量産にも対応した包装ライン
ゆとりのある入出荷スペース